血流改善に効果が期待できるオメガ3(オメガ脂肪酸)サプリはこれだ!

オメガ3の成分って?

オメガ3の成分って?

オメガ3はよく健康や美容に良い成分として注目されるようになっていますが、一体どのような成分なのでしょうか。
単一の物質のことを指している言葉ではないので、具体的にどのような物質を示していて、どんな効果が期待できるのかを把握しておきましょう。
摂取するときにどのような考え方を持つと良いのかも理解しておくと役に立ちます。

 

代表的な物質と構造的な特徴とは

オメガ3多価不飽和脂肪酸に分類される脂肪酸の一群です。

〇脂肪酸とは
カルボキシル基と呼ばれる構造と直鎖の炭化水素から構成されていますが、その炭化水素の部分に3つ不飽和結合を持っているものを指しています。
脂肪酸の炭素の数は16個から20個程度のものがあるので理論的には三つの不飽和結合が入る場所の組み合わせも無数にあります。
しかし、実際には生体内でうまく場所がコントロールされているので、存在している物質の種類はそれほど多くはありません。
代表的な物質として知られているのがα-リノレン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸で、それぞれALA、EPA、DHAと略されています。
ALAはえごまや亜麻仁などによく含まれている一方、EPAやDHAは青魚に多く含まれているのが特徴です。
どれも必須脂肪酸として知られていて、健康を維持するためには欠かせない脂肪酸であるにもかかわらず、人は体内で合成することができません。
そのため、継続的に摂取することが求められています。

 

厚生労働省も摂取を推奨するDHAとEPA

DHAEPAについては多価不飽和脂肪酸が注目されるようになった頃にはかなり研究が進んでいました。
どちらも生活習慣病に対する予防効果を期待できるため、厚生労働省もDHAとEPAをあわせて100mgを毎日摂取するように呼びかけています。

〇効果
・DHAは脳や眼の細胞の細胞膜を作るのに欠かせない物質で、脳の機能を向上させるデータもあるのが特徴です。
・また、血中の中性脂肪やコレステロール値を下げる作用を示すこともわかっています。
・一方、EPAは血管に対する作用があることが示されていて、血圧を下げる方向に働きかける力があります。
血中の中性脂肪を下げたり、生理痛の改善効果があったり、肌のトラブルを軽減させる作用を示したりといった多岐にわたる作用が見出されてきている脂肪酸です。
・なお、ALAについても研究が進んでいて、アレルギー反応を緩和する働きや、うつ病の発生リスクを下げる作用などが見出されてきています。
・個々に特徴的な作用がありますが、どれも不飽和結合を持っていて酸化を受けやすく、抗酸化作用を示すのも特徴です。
体内で発生する活性酸素の除去を担うことで多様な健康、美容に良い影響がもたらされていると考えられています。

 

ALAからDHAとEPAが作られる

ALA、DHA、EPAはどれも一から合成することができないものの、人はALAからDHAとEPAを作ることができます
また、DHAからEPAを作ったり、EPAをDHAに変換したりすることもできるので、必ずしも全ての脂肪酸をバランス良く摂取しなければならないわけではありません。
体内での変換が速いわけではないので、特定の物質が持っている効果を期待したいというときにはそれを選んで摂取しても良いでしょう。
しかし、満遍なく健康や美容を促進できるようにしたいという場合には選り好みせずにALAもDHAもEPAも摂取するように心がけるのが賢明です。

〇まとめ
オメガ3として知られる成分として代表的なのはALA、DHA、EPAの三種類です。
どれも必須脂肪酸となっていて摂取することが大切ですが、人はALAからDHAとEPAを作り出すことができます。
種類にこだわらずに広く摂取をしていれば生活習慣病の予防にもなり、健康や美容を促進しやすくなるでしょう。